短期滞在ビザで日本へ入国される場合、観光や短期商用(日本へのビジネス出張など)、または日本に住んでいる親族や友人などの訪問と、大きく分けて3つに分かれます。
滞在期間も、15日、30日、90日の3つがあり、このうちのいずれかが認められることになります。
例えば日本の会社と取引があり、頻繁に日本へビジネス出張される場合、注意しなければならないことがあります。
180日ルールとは何?
それは、滞在期間の制限があるということです。
180日ルールというものがあり、原則として1年間で180日を超えて日本に滞在することができない、というものです。
※日本への滞在許可が下りた、上記の15,30,90日ではなく、「実際に日本に滞在した日数の合計」ですので、ご注意下さい。
1年間とはいつから?
日本から出国する「帰国予定日」からさかのぼり、1年間ということになります。
例えば、今回あなたが日本へビジネス出張を予定しています。
30日ビザを取得し、2022年9月1日に入国し、2022年10月1日が帰国予定日の場合を考えてみましょう。
※滞在日数の考え方は、「初日不算入」となるので、9月1日に入国した場合、30日ビザを取得すると、9月30日ではなく、10月1日までが滞在できる期間です。
帰国予定日である、2022年10月1日からさかのぼり、1年間ですので、
昨年の2021年10月2日から2022年10月1日の間で、今回の30日間の滞在予定を含めて、日本への滞在期間が180日を超えていなければ、30日のビザを取得できることになるでしょう。
※ただし、諸条件により必ず許可がおりるわけではないですので、ご留意下さい。
あまり難しく考えず、最終帰国予定日から過去1年間の間に、180日間を超えて滞在はできない、というように考えてみましょう。
今日はこの辺で。