本日も気になるニュースを取り上げます。
詳細は後日正式に発表されると思いますので、後日改めて触れることができればと思います。
以前も記載をしましたが、特定技能の在留資格の創設目的はどのようなものだったでしょうか。
少子高齢化が叫ばれ久しいですが、深刻化する人材不足、人手不足の解消を目的とし創設された在留資格です。
特定技能は2019年から分野ごとに5年間の受け入れ人数に上限が設定されています。
合計は約35万人を見込んでいます。
コロナをきっかけとした、弁当などの需要の高まりから「飲食品製造業」の受入れ上限を増やす一方で、「宿泊業」や「外食業」の受入れ人数は減らす方向で考えているということのようです。
今日は大変短い内容ですが、気になるニュースを取り上げてみました。
近く公式に発表されるようなので、また取り上げたいと思います。
今日はこの辺で。